肉まん・あんまんを寄贈 津 井村屋が9600個を福祉施設へ 三重

【(右から)松本常務理事、乙部施設長に目録を手渡す小川副社長=津市桜橋の県社会福祉会館で】

【津】食品製造業の井村屋(本社・津市高茶屋7丁目)から三重県内の福祉施設への肉まん・あんまんの寄贈が18日、同市桜橋の県社会福祉会館であり、同社の小川篤副社長(59)が目録を贈った。

寒い季節に温かい商品で年を越してもらおうと平成20年から県社協を通じ県内の児童養護施設や老人施設などに主力商品の肉まん・あんまんを寄贈している。今年は県社協に希望した224施設から選ばれた122施設に計9600個を贈る。

小川副社長は県社協の松本利治常務理事(64)らに目録を手渡し「コロナ禍で厳しい年の瀬にほかほかの肉まん・あんまんを届け、温かな気持ちで良い年を迎えてもらいたい」と述べた。

受贈施設を代表し母子生活支援施設みのり苑=津市一身田平野=の乙部公裕施設長(71)が「コロナ禍でつらくさみしい思いでいる中、支援を頂き『人の気持ちはつながっている』と力強く感じている」と謝辞した。

肉まん・あんまんは24日に各施設に届く予定。