手続きが1カ所で可能に 津 軽自動車会館を建設 三重

【完成した軽自動車会館=津市雲出長常町で】

【津】自動車関連団体で構成する県自動車会議所(竹林武一会長)が、三重県津市雲出長常町に軽自動車会館を建設した。これまで2カ所に分かれていた軽自動車の手続きが1カ所になり利便性が向上する。業務開始は令和3年1月12日から。

軽自動車検査協会の建物老朽化に伴い、同施設と自動車会議所会館との2カ所に分かれていた軽自動車の届け出手続きを1カ所でできるようにしようと新会館の建設を計画。これまで駐車場だった会議所会館東側、協会施設北側の敷地に今年6月に着工し約半年で完成した。

鉄骨2階建て、床面積約984平方メートルで総工費は約2億6千万円。軽自動車検査協会と関係団体の窓口がワンフロアに入る。

今月中旬にあった竣工(しゅんこう)式で竹林会長は「これまで申請者に大変不便をおかけしていた。完成後は全て会館内で処理できることになりご満足いただけると思う。これからも窓口サービス向上に向け一丸となって頑張っていきたい」と述べた。