イチゴの出荷ピーク 御浜町の古川園芸 クリスマス需要で 三重

【収穫されるイチゴ=御浜町阿田和で】

【南牟婁郡】三重県御浜町阿田和の古川園芸で、クリスマスなどで需要が高まるイチゴが出荷の最盛期を迎えている。古川昭義さん(35)と妻の綾理さん(32)らが、ビニールハウス内でイチゴの収穫に追われている。

古川園芸では4棟のビニールハウスで「かおり野」品種を栽培。9月中旬に約1万5千株を植え、先月20日から収穫を始めた。

1日約750キロを収穫し、S―3Lの5種類の大きさごとに選別して和歌山県新宮市の市場に出荷している。今の時期はクリスマスケーキ用にLとMサイズを中心に出荷しているという。来年5月までに約10トンを出荷する見込み。

昭義さんは「今週から寒くなってきたので、甘みがさらに増し、品質の良いイチゴが期待できる」と話していた。