郵便局に窓口機能移転を 松阪市行政検討委が答申 地区市民センターや出張所 三重

【竹上市長(左)に答申する伊藤委員長(右)=松阪市役所で】

【松阪】「これからの松阪市行政のあり方庁内検討委員会」の伊藤由里委員長は11日、三重県の松阪市役所で竹上真人市長に答申した。地区市民センターや出張所の窓口機能の郵便局への委託などを提案した。

昨年5月10日に諮問され、6回の検討委員会と10回の作業部会を開いてきた。

地域組織を巡り、「現時点では地域振興局の機能、サービスを『維持する』ことと整理した」とする一方、「地区市民センター・出張所の行政窓口機能は、利用状況などを考慮し、廃止、統合、郵便局への機能移転も視野に、効率的な窓口運営のあり方を検討する」とした。

組織改編では、①飯南・飯高環境事務所と清掃政策課、用地対策課の廃止②健康福祉総務課と建設総務課の設置③人権・男女共同参画課の「人権・多様性社会課」への変更―を提起。

竹上市長は「相当踏み込んだ提案。ウィズ・アフターコロナを見据えた上でなされている。スピード感を持って対応していきたい」と話した。