桑名市 コロナ診療体制支援へ 3億5000万円補正案 三重

【記者会見する伊藤市長=桑名市役所で】

【桑名】三重県の伊藤徳宇桑名市長は11日、記者会見し、開会中の市議会12月定例会に、3億5005万9千円を増額する一般会計補正予算案を追加上程すると発表した。第8弾の新型コロナウイルス感染症対策など、先月の市長選での伊藤市長の選挙公約に関連する予算を盛り込んだ。

補正予算の柱はこのほか、「新しい日常」に対応するデジタルトランスフォーメーションの推進▽(仮称)大山田PAスマートインターチェンジ整備に係る周辺道路の調査等を実施▽消防本部の高台移転を含む消防庁舎等再編に係る整備事業者選定等の準備を推進―など。

具体的な主な事業は、スマートインターチェンジ推進事業費に920万円▽新型コロナウイルスワクチン接種体制確保に3042万7千円▽季節性インフルエンザと新型コロナが同時流行した場合でもできるだけ多くの発熱患者が適切に診療・検査を受けられるよう市内医療機関の診療体制確保を支援するため医師会を通じて支給する支援金に3065万円▽NTNシティホールの会館・ホールとくわなメディアライヴの多目的ホールでのインターネット環境整備に469万8千円―など。