尾鷲 主婦の店と第三銀行 プログラミングロボ、市教委に寄贈 三重

【山川常務(左)と北裏社長(中央)から目録を受け取った加藤市長=尾鷲市役所で】

【尾鷲】三重県の東紀州地域でスーパーを展開する「主婦の店」(尾鷲市瀬木山町)と第三銀行(松阪市)は9日、同行の「SDGs私募債」の発行手数料の一部を活用して、尾鷲市教育委員会にプログラミングロボット8台を寄贈した。

同私募債は、企業が私募債を発行した手数料の一部を使って教育機関や福祉機関などに物品を寄贈する。主婦の店は9月に私募債5千万円を発行した。

市役所で寄贈式があり、主婦の店の北裏大社長と同行の山川憲一常務が目録とプログラミングロボットを加藤千速市長に手渡した。

北裏社長は「尾鷲の将来を担うお子さまたちに有効に使ってもらいたい」、山川常務は「今後も持続可能な社会の実現に向けて努力していきたい」と述べた。

加藤市長は「来年2月までにすべての小中学校の児童生徒に1人1台のタブレット端末を整備する」と説明し、「ロボットを小中学校で活用させてもらい、ICT教育を推進したい。本当にありがとうございました」と謝辞を述べた。