紀宝町浅里の土砂崩れ 迂回路工事に着手 三重

【南牟婁郡】三重県の熊野建設事務所は7日、10月の台風14号による大雨の影響で土砂崩れが発生した紀宝町浅里地区で、土砂で埋まり現在も通行止めとなっている県道小船紀宝線の迂回(うかい)路としている幅約2・5メートルの町道を約5メートルに拡幅する一部の工事に着手した。来夏に完成予定。

迂回路は、県道小船紀宝線に並走する約540メートル区間。工事中も迂回路は通行可能。現在は直角に曲がっている町道の一部を拡幅する工事に取り組んでいる。

浅里地区では幅約140メートル、長さ約200メートルにわたって土砂崩れが発生し、県道小船紀宝線をふさいだ。人的被害はなかった。