「松阪の第九」中止で代替 13日に伊勢管演奏会 三重

【演奏会のちらしと管弦楽団のついたてを示す榎本事務局長=松阪市役所で】

【松阪】松阪第九実行委員会は13日午後2時から、三重県松阪市川井町のクラギ文化ホールで伊勢管弦楽団松阪特別演奏会を開く。年末の「松阪の第九」が中止となり、代わりに開催する。チケットを同ホール管理事務所で販売している。

「松阪の第九」は平成24年に始まった。10回目の今年は伊勢管弦楽団の演奏で合唱団員約200人が歌う予定だったが、新型コロナウイルス感染症対策のため中止した。特別演奏会はコンサートを続け、次の松阪の第九につなげようと企画した。

コロナのため聴衆は定員の半分以下の500人とし、演奏時間は1時間以内。管楽器と弦楽器の間についたてを設ける。

シューマンの交響曲第四番とチャイコフスキーの弦楽セレナード、ベートーベンのエグモント序曲を演奏する。

同実行委の榎本義譲事務局長(71)は「音楽で元気になってほしい」と来場を呼び掛けている。

一般1000円、大学生500円、高校生以下無料。問い合わせは榎本事務局長=電話0598(51)8661=へ。