保育士を目ざす14人折り鶴体験 亀山高で講習会 三重

【和紙で連鶴「捨餌」を折る生徒ら=亀山市本町1丁目の県立亀山高校で】

【亀山】亀山市本町一丁目の県立亀山高校総合生活科幼児教育系列の3年生14人は7日、同校で桑名市の無形文化財「桑名の千羽鶴」講習会を開いた。

同講習会は、保育士を目ざすための教育活動の一環。同校幼児教育系列の3年生を対象に年1回約10年続いている。

江戸時代に考案された「桑名の千羽鶴」は、1枚の和紙で2羽から最高97羽の鶴を連ねる連鶴として49種類の折り方があり、昭和51年に桑名市の無形文化財に指定された。

この日は、「桑名の千羽鶴を広める会」(桑名市江場)の長坂喜代美代表(63)ら2人が折り方を指導し、「捨餌(えひろい)」と「妹背山(いもせやま)」、「花見車(はなみぐるま)」の3種類の連鶴をいずれも和紙1枚で作った。