菰野町の廣幡神社 大かがり火準備、感染対策 正月参拝向け 三重

【完成した大かがり火を囲む氏子総代ら=菰野町菰野の廣幡神社で】

【三重郡】正月を前に三重県菰野町菰野の廣幡神社(横山昌浩宮司)で6日、大かがり火の準備をした。

氏子総代や応援の氏子ら約40人が参加。直径3・5メートルの穴を掘り、スギやヒノキ、竹などを高さ2メートルまで積み上げた。

新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、手水舎からひしゃくを撤去し、竹にあけた穴から落ちてくる水で手を清める方式に変えた。参拝客に配る福餅や福あめも、あらかじめ袋に入れ持ち帰ってもらう。

密を避けるため例年1月3日に開催していた「厄よけ祭」を取りやめ、祈願は予約制とし、4日から受け付けている。

氏子総代責任役員の市川吉康さん(80)は「万全の対策を取って、参拝客を出迎えたい。三が日にこだわらず、体調と都合に合わせてお参りに来てほしい」と呼び掛けていた。

問い合わせは同神社=電話059(393)2501=へ。