亀山 みこ装束で舞を奉納 川俣神社で秋の例祭 三重

【豊栄の舞を奉納する女児ら=亀山市加太板屋の川俣神社で】

【亀山】三重県亀山市加太板屋の川俣神社(中村嘉孝宮司)は6日、同神社で秋の神事「例祭」を行った。

平安時代から受け継がれている例祭は、味酒祭(みしゅさい)とも呼ばれ、五穀豊穣と家内安全を祈願する。今年はコロナの収束も願った。

氏子総代ら8人が列席する中、中村宮司の献饌の儀で始まり、地元加太小の5、6年生の女児計5人が、緋色袴のみこ装束でサカキを手に持ち、雅楽の音色に合わせて「豊栄の舞」を奉納した。

中村宮司は「古来からの神事を、地元の子どもらの協力で今年も無事終えることができた」と目を細めていた。