三重県内新たに22人感染 新型ウイルス、延べ927人に

三重県は4日、未就学児から80代の男女計22人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県庁の雇用経済部と医療保健部で勤務していた5人の職員も含まれる。県内の感染者は延べ927人となった。

県によると、新たな感染者は桑名市と津市で5人ずつ、鈴鹿市と伊賀市で3人ずつ、四日市市と菰野町で2人ずつ、名張市で1人、愛知県で1人。津市と愛知県を除く6市町の8人は感染経路が分かっていない。

桑名市の50代男性と愛知県の50代男性、津市の50代女性と40代男性は県庁の雇用経済部で勤務する県職員。この40代男性と同居する家族で、医療保健部の40代女性職員の感染も判明した。

これにより、県庁で勤務していた感染者は九人となった。県は感染が判明した職員らと打ち合わせなどをしていた医療保健部の12人と戦略企画部の2人、農林水産部の2人を接触者として検査する。

また、先月30日に感染が判明した津市内に住む雇用経済部の30代女性職員と同居する家族で、未就学女児の感染も判明。37度台の熱があるという。県職員の家族で感染者は5人となった。

このほか、1日に20代男性職員の感染が判明した桑名市内の介護施設では、入所する80代男女2人の感染が新たに判明。2人とも症状はないという。この施設で判明した感染者は3人となった。