スタジアム建設計画を支援 鈴鹿市議会で市長、サッカー「鈴鹿ポイントゲッターズ」拠点 三重

【鈴鹿】三重県の鈴鹿市議会12月定例議会は4日、本会議を再開。市を拠点に活動する日本フットボールリーグのクラブチーム「鈴鹿ポイントゲッターズ」が、県営都市公園鈴鹿青少年の森(同市)に、Jリーグ規格のスタジアムを建設する計画の支援について、末松則子市長は「サッカーを通してスポーツによる新たなまちづくりを目指し、チームのJリーグ入会に向けて積極的に支援したい」との考えを示した。宮本正一議員(新緑風会)の質問に答えた。

坂佳德文化スポーツ部長は市の財政的な支援について「直接的な負担はない」とした上で、「ホームタウンとしてチームの積極的な情報発信をはじめ、他のスポーツや地域資源との連携によるスタジアムの利活用など可能な支援をしていく」と答弁した。

市によると、県にJリーグプロサッカーチームが誕生し、ホームスタジアムの試合を市や近隣地域ですると仮定した場合、J3のプロサッカーチームが県に与える一年間の経済効果は約5億円との報告があるという。

この日はほかに、中西大輔(無所属)、池上茂樹(公明党)の2議員が議案質疑し、河尻浩一(新緑風会)、山中智博(同)、藤浪清司(公明党)、市川昇(鈴鹿太志会)、森喜代造(自由民主党鈴鹿市議団)の6議員が一般質問した。