伊勢 高規格救急車を寄贈 損保協会、市消防本部に 三重

【寄贈された高規格救急車の前に立つ頼会長(左)と鈴木市長=伊勢市楠部町の市消防本部で】

【伊勢】日本損害保険協会(東京都)は、三重県の伊勢市消防本部に高規格救急車1台を寄贈した。同市楠部町の消防本部で2日、受納式が開かれた。

同協会は、自賠責保険の運用益を活用し、毎年全国の消防本部などに救急車を寄贈している。本年度は、伊勢市を含め全国で5台を贈る。

式には、同協会三重損保会の頼(らい)雅之会長や鈴木健一伊勢市長、中芝育史消防長らが出席。頼会長は「地域の救急救命活動と、市民の安心で安全な生活のために役立てていただければ」とあいさつし、鈴木市長に目録などを手渡した。

高規格救急車は、搬送者に救命処置をするための機材を備えた救急車で、寄贈された車両は市消防本署に配置し、運用を始めた。