亀山市 家庭ごみ袋開封し調査 未使用食品の重量計測 食品ロス削減へ 三重

【家庭ごみ袋から食品廃棄物を取り出す県環境保全事業団の職員ら=亀山市布気町の市総合環境センターで】

【亀山】三重県亀山市は3日、同市布気町の市総合環境センターで、食品削減を目指す「食品廃棄物組成分析調査」を初めて実施した。

市の委託を受け、県環境保全事業団が担当。市内の住宅街や農村地域など4地域から回収した家庭ごみを開封し、食品廃棄物を重点的に消費期限内や賞味期限切れに捨てられた「バナナ」や「ウインナー」、食パンなどの未使用食品を取り出し、重量計測した。

市環境課廃棄物対策グループ職員は「食品ロス削減に向け、市民一人一人が無駄のない買い物をすることで、食品ロスは防げる」と話していた。調査結果は来年2月以降、市のホームページや広報で市民に知らせるという。