観光事業者に感染対策助言 きょうからアドバイザー派遣 三重

鈴木英敬三重県知事は3日の定例記者会見で、全国的な新型コロナウイルスの感染拡大を受け、県内の観光事業者に感染症対策などを助言する「観光ニューノーマル推進アドバイザー」を4日から派遣すると発表した。来年3月12日まで。百件の派遣を見込む。

県内の観光事業者を対象とした相談窓口=電話06(4560)6021=を設置し、必要に応じてアドバイザーを派遣。アドバイザーは監査法人トーマツの社員ら10人程度が務め、いずれも三重病院臨床研究部の谷口清州部長から感染症対策の研修を受けている。

窓口に寄せられた相談への対応内容やアドバイザーの派遣で把握した取り組みは、県観光連盟の公式ウェブサイト「観光三重」の特集ページに掲載。県内の観光地が取り組んでいる感染症対策を情報発信することで、観光客に安心して県内を訪問してもらう。

15日には伊勢市勢田町の県伊勢庁舎で観光事業者を対象にセミナーを開催。アドバイザーが「安全・安心な観光地づくりに向けて」と題して講演する。参加無料。定員50人。ウェブ会議システムからも参加できる。相談窓口=アドレスmie_kanko_new_normal@tohmatsu.co.jp=にメールで申し込む。