当選無効の訴え棄却 志摩市長選で市選管 三重

【志摩】10月に投開票された三重県の志摩市長選で落選した竹内千尋氏と大口秀和氏が、当選した橋爪政吉氏の当選無効などを求めた異議申し出について、同市選管は2日、「理由がない」などとして訴えを棄却したと発表した。

同市選管によると、「申し出人の主張や関係証拠を精査した結果、違法の事実は認められず、当選無効の主張に理由はない」と判断。同市選管が十分な指導をしなかったとする訴えについては「違反行為を取り締まるべき地位になく前提を欠く」とし、選挙無効の訴えについても「選挙を無効とする事由は認められない」と結論付けた。