亀山市、高田短大と協定 保育や教育、福祉で連携 三重

【協定書を持つ櫻井市長(右から2人目)と梅林学長(同3人目)=亀山市役所で】

【亀山】三重県亀山市は2日、「高田短期大学との連携・協力に関する協定」を結んだ。市役所で締結式があり、櫻井義之市長と梅林久高学長がそれぞれの協定書に署名した。同大学はこれまで、県内の津、鈴鹿、松阪の3市と同協定を結んでいる。

同協定を結ぶことで亀山市は、保育士などの人材確保と子育てや教育、福祉部門の質の向上を目指し、環境を進化させるのが狙い。一方、同大学は、子ども学科やキャリア育成学科の学生が同市内の幼・保育園に出向き実習することで、子どもらとの触れ合う経験を積み、スキルアップにつなげるのが目的。

櫻井市長は「大学との縁を喜ばしく力強く思っている。より緊密に連携を図り、学校教育や、地域福祉などの充実を図りたい」、梅林学長は「保育士を目指す学生による体験保育などを通じ、子どもとの接し方など学びのフィールドの機会を与えていただいた」と話した。