新型ウイルス 新たに15人感染 90代女性が死亡 三重

三重県は2日、10代―90代の男女15人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。また、新型コロナのため県内の医療機関に入院していた90代女性の容態が急変し今月1日に死亡したと発表。県内感染者のうち死亡者は計8人となった。

県によると、新たに判明した感染者は、東員町で4人、桑名市で3人、四日市市、鈴鹿市、津市で2人ずつ、いなべ市と伊賀市で1人ずつ。四日市市、いなべ市、桑名市、伊賀市の5人は感染経路が分かっていない。県内の感染者は延べ880人となった。

このうち、津市の60代男女2人は、先月30日に感染が判明した県の雇用経済部で勤務する30代女性の同居家族。濃厚接触者として検査を受けたところ、陽性と判明した。2人とも症状がある。

桑名市内の介護施設に勤務していた30代の女性と20代の男性は同居で、先月28日からせきなどの症状があった。同30日に検査を受けて陽性と判明。県は施設での接触者調査を進めている。

また、クラスター(感染者集団)の発生が確認されている東員病院(東員町穴太)では、入院患者3人の感染が新たに判明。3人とも熱がある。この病院で判明した感染者は28人となった。