Jリーグ100年構想クラブ 鈴鹿、J3参入へ申請 三重

サッカーのJ3(Jリーグ3部)入りを目指している、日本フットボールリーグ(JFL)の鈴鹿ポイントゲッターズは1日、Jリーグの準加盟に相当する「Jリーグ百年構想クラブ」の申請書類を11月末に提出したと発表した。書類審査、ヒアリング調査など経て、Jリーグ理事会で審議される。

百年構想クラブの認定後、J3ライセンス取得、JFL4位以内かつ百年構想クラブのうち上位2位、ホーム戦の平均入場者数2千人以上などの要件を満たせばJ3に参入できる。三重県内では今年9月、ヴィアティン三重がJ3ライセンスを取得している。

百年構想クラブの申請に向けては5千人以上収容可能などのJ3基準を満たしたスタジアムの確保も必要。同チームはJFL2季目の今年県勢最高位の5位で終えた。10月には県営鈴鹿青少年の森にJ3基準条件を満たすサッカー専用スタジアムを建設する方針を発表している。

同チームによると2013年のFC鈴鹿ランポ―レ時代にもJリーグ準加盟申請を行ったがこの時は承認されなかった。運営会社の吉田雅一社長は「スポンサー、地域、行政、ファン・サポーターの皆さんの後押しで提出できた。認定に向けて引き続き努力していきたい」と話した。