尾鷲市 「尾鷲市病院前」 コミュニティバス停留所を移設へ 三重

【尾鷲】三重県尾鷲市は1日、市営コミュニティバスのふれあいバス八鬼山線・ハラソ線の下り線の停留所「尾鷲市病院前」(同市古戸町)を、利便性や安全性の向上のため、同停留所から南方150メートルの市立尾鷲総合病院前に移設すると発表した。停留所移設のための土地購入費や測量費などの事業費計340万円を7日開会の市議会12月定例会に提出する。

現在の停留所は歩道が狭いため、ベンチを置けるスペースがなく、利用者から「ベンチを置いてほしい」などと以前から要望があった。また、同市で最も交通量が多い国道42号上にバスが停車するため安全性への懸念が指摘されていた。

尾鷲総合病院入り口前の歩道を改修し大型バスが進入、停車できるスペースを確保する。新たに路側帯を設置し、利用者が安全に乗り降りできるようにする。国土交通省紀勢国道事務所が来年度以降、歩道改修工事を実施する。

事業費の半分は病院事業会計から負担する。