女性にけが、警部補を降格 県警が戒告、傷害罪で書類送検 三重

口論となった女性にけがをさせたなどとして、三重県警は警察署勤務の30代男性警部補を戒告の懲戒処分にした上、階級を巡査に二階級降格させる分限処分も行った。処分は11月20日付。

県警監察課によると、元警部補は昨年12月31日、口論となった女性に暴行を加え、首に全治約1週間のけがをさせたとされる。県警は11月、元警部補を傷害罪で津地検に書類送検した。

また、元警部補は既婚者でありながら警察署勤務の20代女性巡査と交際していたという。県警は交際相手の女性巡査を本部長注意の監督上の措置とした。

さらに、県警は本部所属の40代男性警部補を11月27日付で本部長注意とした。男性警部補は3月25日午後8時ごろ、伊賀市の県道で乗用車を運転中、信号のない交差点で高齢女性をはね、頭部骨折などの重傷を負わせたという。女性と一緒にいたもう一人の高齢女性が車と接触はしていないが、驚いて転び、軽傷を負ったとされる。