新型ウイルス 男性幹部が感染 県庁勤務職員で初 三重

三重県庁で勤務する50代の男性幹部職員が新型コロナウイルスに感染したことが29日、県関係者への取材で分かった。県は庁内外で接触者調査を進めているほか、庁内を消毒するなどして対応に当たっている。県庁で勤務する職員の感染が判明するのは初めて。

関係者によると、この男性は体調不良を訴えて27日午後から休暇を取得していた。今月中旬、東京都内に出張していたという。この男性と接触した複数の関係者がPCR検査を受けるとみられる。

男性の感染判明を受け、県は29日午後から県庁内で消毒作業を実施した。防護服を来た複数の作業員が庁内に入り、この男性が勤務するフロアや立ち入ったとみられる場所で消毒に当たった。

29日の検査結果で判明したとみられるが、県は前日に判明した感染者を翌日に発表しているため、29日に発表された18人の感染者に男性は含まれていない。県は30日に男性の感染を発表する。