大つぼ、焼き色楽しんで 四日市で笹山さん陶芸展

【大つぼが並ぶ会場で作品を紹介する笹山さん(右)=四日市市安島の山画廊で】

【四日市】四日市市羽津山町の陶芸家、笹山芳人さん(67)の陶芸展が、同市安島の山画廊で開かれている。12月6日まで。30日と12月1日は休み。

笹山さんは伊賀焼の産地、伊賀市丸柱出身。27年前に同所に窯を構え、作陶に励んでいる。山画廊での個展は31回目で、今回はつぼを中心に、皿や鉢などの食器や花入れ、酒器など105点を並べた。

会場でひときわ目を引く大きなつぼは、最も大きいもので高さ55センチ、直径40センチもあり、10点ほどそろう。高さ、直径ともに5センチほどのかわいらしい豆つぼも並ぶ。

笹山さんは「これだけの数の大つぼがそろう展覧会も珍しいと思う。自然釉(ゆう)ならではの焼き色も楽しんでほしい」と話していた。