J3参入へ勝利必須 ヴィアティンきょう最終戦

サッカーの日本フットボールリーグ(JFL)は29日、三重県員弁郡東員町などで最終節8試合が行われる。このうち県内で唯一、Jリーグ準加盟に相当する百年構想クラブに認定されているヴィアティン三重(桑名市)は東員町スポーツ公園陸上競技場(朝日ガスエナジー東員スタジアム)で高知ユナイテッドSCと対戦する。

4位以内かつ百年構想クラブの上位2チームでフィニッシュすれば、Jリーグ3部(J3)への来季参入が決まり、県内初のJチームが誕生する。勝ち点21で暫定7位(百年構想クラブ内では暫定3位)のヴィアティン三重は最終戦に勝利し、勝ち点を24にすることがJリーグ入りへの絶対条件だ。

前節の第29節で同じ百年構想クラブのいわきFCと引き分けた結果、他会場の結果次第ではJリーグに参入できない場合もある。特に勝ち点で上回る暫定3位のソニー仙台(勝ち点23)、同4位のホンダFC(勝ち点22)が最終節でともに勝てばJ参入の権利は自然消滅する。ホーム最終戦で地元の応援を背に勝ち点3を狙い、他チームにプレッシャーをかけたい。


ヴィアティン三重を含む上位チームの試合予定は次の通り。試合開始予定時刻はすべて午後1時。かっこ内は会場。

ホンダFC―FCマルヤス岡崎(静岡・都田サッカー場)▽ソニー仙台FC―鈴鹿ポイントゲッターズ(宮城・ユアテックスタジアム仙台)▽テゲバジャーロ宮崎―いわきFC(宮崎県総合運動公園)▽ヴェルスパ大分―FC大阪(大分・昭和電工サッカー・ラグビー場)▽ヴィアティン三重―高知ユナイテッドSC(朝日ガスエナジー東員スタジアム)