元プロが投打で手ほどき 津で子ども野球教室

【スイングの仕方を教える大原さん(中央)ら=津市白塚町の町屋ベイスタジアムで】

【津】津市を拠点にスポーツイベントを企画するソンリサスポーツクラブ(倉田弘明代表)は28日、同市白塚町の町屋ベイスタジアムでイベント「野球をあそぼう!」を開いた。元プロ野球選手の野球教室などがあり近郊の2―11歳の男女児30人が参加した。

コロナ禍で運動の機会が減る子らに野球を楽しんでもらおうと企画。倉田代表(53)と親交のある元オリックスブルーウエーブの投手・松村豊司さん(39)と、元ヤクルトスワローズの内野手・大原秉秀さん(36)を招き、硬式野球の津ボーイズ小学部が会場提供や設営で協力した。

参加者は松村さんから「投げるときはもう片方の手と足を投げる方向に向ける」、大原さんから「しっかりボールを見てバットを振る」と助言を受けキャッチボールやスイングを練習。2班に分かれ試合も体験した。

三重大付属小5年の川合あやなさん(11)は「本格的にティーボールができてうれしい。打って飛んだ時がすっきりする」と話した。

倉田代表は「これからも地域に根差した多様なスポーツで子どもたちを健全に育成したい」と述べた。