四日市 地域を知り、愛着を深めて 児童ら智積養水の歴史学ぶ 三重

【西崎統括所長(左)の説明に聞き入る児童ら=四日市市桜町の桜地区学童保育所で】

【四日市】三重県四日市市桜町の桜地区学童保育所でこのほど社会科体験イベントがあり、学童保育所に通う小学1―6年生の32人が、かんがい用水として古くから地元を潤してきた「智積養水」の歴史を学んだ。

地域を知り、地域への愛着を深めてもらおうと、学童保育所を運営する社会福祉法人「日の本福祉会」が企画した。

同福祉会の西崎紀行統括所長(41)が漫画を使い説明。環境庁の「名水百選」に選ばれ、コイの泳ぐ清流として地元に愛されているが、江戸時代は水を巡り争いが絶えなかったこと、昭和40年代は生活環境の変化で水が汚染されたことも伝えた。