桑名市長選 あす投開票 三重

【桑名】任期満了(12月18日)に伴う三重県の桑名市長選は29日、投開票される。無所属で3選を目指す現職の伊藤徳宇氏(44)=同市神楽町、自民・公明・立民県本部推薦=、無所属の新人で前県議の倉本崇弘氏(44)=同市陽だまりの丘=、新人で政治団体「若者主役党」代表の三林幸樹氏(34)=同市五反田(届け出順)=の3人が立候補し、選挙戦を展開している。

伊藤氏は2期8年の実績を述べながら、コロナ対策、総合計画の着実な推進、安定した財政基盤の確立を訴えている。倉本氏は県議の経験も生かした新たな価値創造、市民満足度の向上、地域分権などを訴え、街頭演説を展開。三林氏は定期テスト廃止・小中一貫校の職業体験施設化などを軸とした教育再生、若者への投資などを訴えている。

投票は29日午前7時―午後8時に市内37カ所で実施。午後9時半から同市中央町のヤマモリ体育館で即日開票される。

市選挙管理委員会によると、期日前投票は26日現在で6025人と、前回市長選を2800人近く上回るペース。28日も市内6カ所で期日前投票を受け付ける。

21日現在の選挙人名簿登録者数は11万5176人(男5万6398人、女5万8778人)。前回市長選の投票率は37・97%だった。