三重大元准教授を不起訴 学内のドア23枚損壊容疑 三重

三重大医学部の研究棟で木製ドア23枚をたたき壊したとして、器物損壊の疑いで津署に逮捕された同大元准教授の男性(51)=津市=について、津地検は26日、不起訴とした。地検は処分理由を明らかにしていない。

同署によると、元准教授は2月3日午前10時40分ごろから正午までの間、同市の三重大医学部先端医療科学教育研究棟で、木製ドア23枚(損害額95万円相当)を金属製の実験器具でたたき壊したとされる。逮捕時の調べでは「職場環境に不満があった」と容疑を認めていた。

同大によると、元准教授は10月31日付で契約満了となった。