国体300日前を記念し除幕式 カウントダウンボード、志摩高生制作 三重

【国体300日前を記念して除幕されたカウントダウンボード=志摩市役所で】

【志摩】今月29日に三重とこわか国体の開催300日前を迎えることを記念して、三重とこわか国体・三重とこわか大会志摩市実行委員会は25日、市役所一階でカウントダウンボードの除幕式を開いた。

カウントダウンボードは幅2メートル、高さ1・5メートルで、県立志摩高校美術部にデザインを依頼。20点のデザイン案から2点を絞り込み、部員15人が夏休みの1カ月間を使って制作した。

完成品は、はじけ飛ぶ水しぶきとリアス式海岸を背景に市内で開催される国体競技3種目(ソフトボール少年男子▽ボクシング▽トライアスロン)と、とこわか大会競技のフットベースボールのイメージをアワビや伊勢エビなど志摩の特産品と共に取り入れた。大会終了まで市役所1階ロビーに展示される予定。

除幕式には実行委員会会長の橋爪政吉市長と、2年生で同部長の榊原由依さん(16)、副部長の中村孝也さん(16)が出席。橋爪市長は「方向性の変化などあるが、市としてやるべきことをやりながら昇華されることを願う。町の中から盛り上げたい」とあいさつした。

部長の榊原さんは「ボードを見た市民や選手に前向きになってほしい」と話していた。