イー・ダブリュ・エスと三重銀 プログラミングロボ寄贈 松阪市教委へ10個

【プログラミングロボットを示す(右から)中村代表取締役、中田教育長、森支店長=松阪市殿町の市教委で】

【松阪】情報通信機器システム販売・サポート「イー・ダブリュ・エス」(三重県津市あのつ台)と三重銀行(四日市市西新地)は25日、松阪市殿町の同市教育委員会へ「プログラミングロボットmBot」10個を寄贈した。

同社が5千万円発行した「みえぎんSDGs私募債『ともに羽ばたく』」を受託した同行が発行手数料の一部で購入した。SDGsは国連が採択した「持続可能な開発目標」の略称で、「質の高い教育をみんなに」など17項目がある。

プログラミングロボットは装置を動かすプログラムを作り、モーターや車輪、カメラなどが付いたロボットを組み立て動かすIT(情報技術)教材。

同社は同市が小中学校へ導入したタブレット端末のサポートをしている。中村里美代表取締役は「タブレット端末を取り入れた学校を見ていてる。ぴったりの教材と思う」と述べ、同行の森啓旗津中央支店長とともに活用を呼び掛けた。

中田雅喜教育長は「小学5、6年生の授業の教材で使いたい。自らプログラムを作り、ロボットが動くと達成感がある」と感謝した。