松阪 トイレットペーパー片手で切断 東海樹脂加工、コロナ対策で発明、寄贈 三重

【片手でトイレットペーパーをちぎる竹上市長(右)と梅本会長(左)、梅本社長(左から2人目)=松阪市役所で】

【松阪】三重県松阪市東久保町の東海樹脂加工の梅本祐希社長と梅本和彦会長は24日、同市役所で竹上真人市長に新開発の非接触トイレットペーパーホルダー「katateko(カタテコ)」10台を寄贈した。コロナ対策商品で、紙以外触らず片手で切断できる。

カタテコはロール紙上部のふたを2枚の板に分け、紙を上に引っ張り上げると、てこの原理でふたがロールを押さえるので片手で切れる。ロール紙の交換も片手でできる。

「片手でカット&交換」「てこの力を利用する」の特長からカタテコと命名した。

梅本社長は「特許を出願中。価格は税込み1万3200円」と説明。梅本会長は「日本で一番最初にトイレットペーパー対策をした市役所と情報発信してほしい」と呼び掛けた。

製品を試した竹上市長は「素晴らしい。本当に片手で切れますね」と驚き、「すごい発明をしましたね。感動しました」と寄贈を感謝した。