デンソー5位でシード確保 全日本実業団対抗女子駅伝

全日本実業団対抗女子駅伝は22日、宮城県松島町文化観光交流館前から弘進ゴムアスリートパーク仙台までの6区間、42・195キロで行われ、日本郵政グループが2時間13分34秒の大会新記録で2年連続3度目の優勝を果たした。いなべ市拠点のデンソーは2時間16分3秒の5位でゴールし、3年連続で来季のシード権を確保した。

デンソーは1区8位から粘り強く順位を上げて昨年の7位を上回る5位でフィニッシュ。5区の小笠原朱里が区間2位の好走で通過順位を一時4位に上げた。優勝の日本郵政グループは1区の広中璃梨佳が31秒のリードを奪い、2位で迎えた5区で東京五輪マラソン代表の鈴木亜由子が区間1位の快走を見せ逆転した。

3区で新谷仁美が区間記録を塗り替えた積水化学が1分16秒差の2位、豊田自動織機が3位。ワコールは4位で、マラソン代表の一山麻緒は3区で区間3位だった。

5位のデンソー、6位のヤマダ、7位のパナソニック、8位の九電工までが来年のシード権を獲得した。マラソン代表の前田穂南が3区で区間8位だった天満屋は11位。

新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、沿道での応援自粛を呼び掛けるなどして行われた。