新たに2日間で37人が感染、新型ウイルス、延べ721人 三重

三重県は22日、10歳未満から70代までの男女15人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。21日には22人の感染が判明したと発表。県内の感染者は延べ721人となった。

県によると、22日に発表された感染者は、伊賀市で7人、四日市市で2人▽鈴鹿市で3人、名張市で2人、桑名市で1人。このうち桑名市を除く4市の5人は感染経路が分かっていない。

小学生を含む伊賀市の男女3人は家族で、親族の濃厚接触者として検査を受けて陽性と判明。14、15両日に親族と中国・四国地方を観光で訪れ、うち今回の3人を含めて5人の感染が判明している。

桑名市でスナックを営む70代の女性は、感染者の濃厚接触者として検査を受けて陽性と判明。この店を客として訪れた60代男性会社員と、手伝いに来ていた50代女性の感染が既に判明している。

鈴鹿市の20代女性保育士は、共に名古屋市を訪れた友人の濃厚接触者として検査を受けて陽性と判明。津市内の認定子ども園で19日まで勤務していたといい、県は園児や職員ら24人を検査する。

また、女子生徒1人の感染が判明していた伊賀市の市立中学校では、新たに女子生徒2人の感染が判明。2人とも症状はない。ほかに接触者として検査を受けた166人の生徒と教職員は陰性だった。