立民など県選対協立ち上げ 衆院三重4区候補者擁立向け

【記者会見で、県選挙対策協議会の設置を発表する芝代表(右)=津市羽所町で】

立憲民主党県連と国民民主党県連、連合三重、旧民進系の地域政党「三重民主連合」、「新政みえ」の5者は21日、空白となっている衆院三重4区の候補者を擁立するため、県選挙対策協議会を立ち上げた。

立民県連によると、協議会には県内選出の立民国会議員のほか、5者の各代表ら3人程度が参加する予定。近く初会合を開く。4区で擁立する候補者を調整し、次期衆院選の選挙方針を決める。

立民県連の芝博一代表は津市羽所町で開かれた常任幹事会後の記者会見で「衆院選を見据えて県内の選挙について情報交換する場を持ちたい。早急に集まって意見交換し、検討する」と述べた。

一方、共産党県委員会が県内野党に申し入れた野党共闘に向けた協議については「中央の野党全体で議論していくと思う。その推移を見ながら必要があれば協議する」と述べ、同党県委員会に返答していないことを明かした。

また、立民県連は同日の常任幹事会で、次期衆院選で1区に松田直久元衆院議員、2区に中川正春衆院議員、3区に岡田克也衆院議員を連合に推薦することを決定し、連合三重に推薦を依頼すると決めた。