三重県内3施設に助成金 生保県協会 子育てと仕事両立支援

【清水会長(中央)と助成決定を受けた団体の代表ら=津市栄町で】

三重県内に拠点を置く生命保険会社19社で構成する生命保険協会三重県協会(会長・清水経祐・明治安田生命津支社長)は20日、子育てと仕事の両立を支援するための助成金を、県内の保育園や児童クラブなど3施設に贈った。

多数の女性が活躍する生命保険業界として、社会的課題である待機児童の解消に貢献しようと、同会は保育所・放課後児童クラブの受け皿の拡大や質の向上の取組みに対し、平成26年度から資金を助成している。今年度は全国212施設に計5000万円を贈る。

県内は、ひよこ保育園(四日市市)▽児童クラブ キッズうえの(伊賀市)▽川島学童保育所(四日市市)―が対象になった。

津市栄町のいせもんで授与式があり、同会会長の清水経祐氏が各団体代表者に助成決定通知書を手渡し、各団体からは助成金の活用方法を報告した。

川島学童保育所の阿部千寿子さんは「子どもたちが利用する図書室の書籍や、一輪車などの遊具を購入することができ、子どもたちの遊びと学びの幅が広がる。非常に助かります」と話していた。