見応えある作品一堂に 四日市市民芸術文化祭 三重

【手描き染め作品が並ぶコーナー=四日市市安島の市文化会館で】

【四日市】三重県の四日市市と市文化協会は20日、同市安島の市文化会館展示棟全館で「元気な四日市が好き!2020・みんなで創造ろう楽しい集い!」をテーマに、第70回市民芸術文化祭「総合美術展」を開いた。22日まで。

同協会美術会員、一般公募者合わせて245人による手描き染め、写真、銅板工芸、書道、水墨画、尾張絵、押し花など13部門の作品245点を展示している。

たわわに実ったアケビを配した手描き染めタペストリー「木通」、愛知県のアートの島・佐久島の浜辺で憩う親子らを捉えた写真「シャイなパパと子供たち」、細密に刻んだ銅板工芸「モナリザの微笑み」など、多彩な作品が並ぶ。

同展実行委員長の伊藤佳子さん(67)は「幅広いジャンルの作品が一堂に集まり、見応えある展覧会になった。多くの方々に見ていただけたら」と話していた。