高田短大と名張高が教育交流協定

【調印書に署名し握手を交わす梅林学長(右)と中山校長=津市一身田豊野の高田短大で】

【津】三重県津市一身田豊野の高田短期大学(梅林久高学長)と名張市東町の県立名張高校(中山隆之校長)との高大教育交流の調印式が20日、同短大であった。同短大の出張授業や特別講座などで交流し地域教育の充実を目指す。

同短大は平成25年から県内の公私立高校と高大教育交流の協定を結んでおり名張高は16校目。同校出身の学生が増えていることから同短大が協定を呼び掛けた。

調印式では梅林学長と中山校長が協定書にサインし握手を交わした。梅林学長は「さまざまな展開で地域に根差し未来を背負う若者を育てたい」、中山校長は「総合学科の新しい学びの一つが地域のリソースの活用。知恵や経験を頂戴して新しい時代に活躍できる生徒を育てたい」とそれぞれ述べた。

期間は3年間で随時更新する。今後は同短大の教員による出張授業や同短大のスクールバスを活用した生徒の講義聴講などを通じて交流する。