もなかの皮使ったレシピ募集 松阪の和菓子店 三重

【「おウチもなかコンテスト」への投稿を呼び掛ける岡部長(左)=松阪市役所で】

【松阪】三重県松阪市中町の老舗和菓子店「柳屋奉善」はこのほど、「おウチもなかコンテスト」のレシピの募集を始めた。同店のもなか「老伴(おいのとも)」か「鈴最中(もなか)」の皮を使う。締め切りは12月28日。

同店は創業445年。主力銘菓の売り上げが新型コロナウイルス禍で落ち込んだ機会に、もち米が原料のもなかの皮を食材として普及しようとコンテストを企画した。

老伴のもなかの皮は器形で直径8センチ、厚さ1センチ。鈴最中は2つを合わせて駅鈴形になり、縦5・5センチ、横6センチ、厚さ1・7センチ。コンテストに合わせ、もなかの皮を販売し、税込みで老供は4個入り330円、鈴最中は3組6個入り230円。

見栄えなどを審査し、来年1月1日午前0時に金銀銅賞を発表する。最優秀賞は賞金1万円と3000円相当の「お正月限定老伴詰め合わせ」を贈る。

岡一世営業部長(40)は「もなかの皮は癖がなくパリッとした食感。和菓子の垣根を越えてたくさんの料理にアレンジできる」と応募を呼び掛けている。

「@ouchimonaka」をフォローし、「#おウチもなか」のハッシュタグを付けて材料と調理法、写真を投稿する。問い合わせは同店=電話0598(21)0138=へ。