熊野・中津川商議所が交流市 両市の特産品、互いに販売 三重

【イオン熊野店で販売する岐阜県中津川市の特産品の栗きんとん】

【熊野】新型コロナウイルス感染症の影響で落ち込んだ地域経済を回復させようと、三重県熊野市木本町の熊野商工会議所と岐阜県中津川市の中津川商工会議所は20―25日、両市の特産品を管内の販売施設で販売し合う交流市を開く。

売り上げが減少する事業者を支援するとともに、両市の特産品を販売して交流事業の促進や観光誘客につなげる狙い。

熊野商議所の斎藤公己(ひろき)事務局長(43)が、各地域の商議所の担当者が集まる研修会で中津川商議所の担当者と知り合い、交流市を提案して初開催に至った。

熊野市井戸町のイオン熊野店では、中津川市特産の栗きんとんや栗むしようかんなど5事業者の11商品を扱う。

中津川市のスマイル駒場店では、熊野市特産の新姫を使ったチーズケーキや熊野灘で水揚げした魚の干物、梅干しなど6事業者の21商品を出品する。

斎藤事務局長は「中津川市の観光地のパンフレットも置いているので、特産品を食べて観光気分を味わってほしい」と話している。