「生命の駅伝」県庁に がん研究支援へ募金集め 三重

【稲垣副知事(左)から集まった募金を受け取るランナー=三重県庁で】

がん研究への支援を呼び掛けながら走る第26回「生命(いのち)の駅伝」のランナーら約30人が19日、三重県庁を訪れた。県内の市町役場や病院を巡って募金を集め、三重大医学部の研究者らに寄付する。

生命の駅伝の会主催。14日から29日まで、「命」と書かれた黄色の旗を掲げ、研究資金を募りながら県内を走る。19日は三重大医学部付属病院から松阪中央総合病院まで走るコースの途中で県庁に立ち寄った。

県庁では、稲垣清文副知事が「新型コロナウイルス感染症の影響を心配していたが、関係者の熱意と尽力によって今年もしっかりと実行できたことを心から喜びたい」とランナーらを激励。県庁で集まった募金約46万6千円をランナーに手渡した。

初めてランナーとして参加した三重大医学部付属病院の伊佐地秀司病院長は「本年度もたくさんの募金をいただき、ありがたい。有効に活用させていただくのでよろしくお願いします」と募金に感謝した。ランナーらは拍手で見送られながら、次の施設に向かった。