ナースキャップで決意を新たに 桑名高校で戴帽式 三重

【ろうそくを手に思いを新たにする生徒ら=桑名市東方の桑名高校で】

【桑名】三重県内の県立高校で唯一、衛生看護科がある桑名高校(桑名市東方)で19日、同科2年生38人の戴帽式が開かれた。24日から病院実習に臨む生徒らが、看護師のシンボルであるナースキャップを着け、看護の道へと進む決意を新たにした。市内や四日市市の病院で2週間実習する。

伊藤隆之校長は式辞で「新型コロナウイルス感染症への対応で医療現場が大変な中、実習に受け入れてもらえることに感謝して、真心を込めて真摯(しんし)に取り組んでほしい」と激励した。

2年生の生徒は1人ずつ伊藤校長や教員らにキャップをかぶせてもらった後、ろうそくの明かりを持って舞台の上に整列。「信頼される看護師になりたい」「笑顔を絶やさず、一人一人の患者さんと向き合いたい」と誓いの言葉を述べた。