パパの育児フォトコンテスト 角谷さんら4人が大賞 28日に表彰式 三重

三重県は18日、コロナ禍での男性の育児や家事をテーマに写真などを募った「ファザー・オブ・ザ・イヤーinみえ」パパの育児フォトコンテストの受賞者を発表した。大賞に当たる「ベストショット賞」には、県内の父親4人の写真を選んだ。28日に津市一身田町の高田会館で表彰式を開く。

男性の育児参画を促すため、平成26年度から毎年、父親による子育てのエピソードや写真を募っている。今年は、コロナ禍での自宅での過ごし方や「新しい生活様式」に合わせた子育てをテーマに8―9月に写真と動画を募集。1350件の応募があった。

ベストショット賞は、オンラインで出産に立ち会う角谷昌彦さん(津市)▽夏場にマスクを着用して子どもと外出する野呂クレベルさん(松阪市)▽子どもと手洗いする又川ひろあきさん(四日市市)▽夏祭りを自作する川角仁史さん(伊勢市)―の4人の写真。

男性の育児参画を支援す団体などでつくる審査委員会が応募作品の中から選出した。いずれもコロナ禍での子育ての工夫で共感を呼ぶ点などを評価した。ほかに16人の父親の写真がナイスショット賞、2人の動画がナイスムービー賞に選ばれた。

表彰式は28日午後5時―同5時半まで。鈴木英敬知事がベストショット賞の4人に表彰状を手渡す。ゲストに津市出身の写真家・浅田政志さんを迎え、男性の育児参画や家族写真をテーマに意見交換する。観覧無料で、事前申し込みが必要。先着30人。

申し込みは県少子化対策課=電話059(224)2404=へ。