伊勢の東大淀小 児童ら「絵しりとり」挑戦 絵本作家つつみさんと 三重

【絵の具まみれになって大きな紙いっぱいに描く児童ら=伊勢市東大淀町の東大淀小学校で】

【伊勢】三重県伊勢市東大淀町の東大淀小学校で17日、津市の絵本作家つつみあれいさん(46)と児童が一緒に絵を描く体験学習が開かれた。教室に広げた大きな紙に、筆や手、足も使ってのびのびと描き楽しんだ。

県生涯学習センターが県内の学校を対象に開いている文化体験プログラムの一環。1、2年生の21人が参加した。

教室に、長さ5メートル、幅1・5メートルの大きな白い紙が準備され、児童らが挑戦したのは「絵しりとり」。始めに描いた絵の最後の文字が、次の絵の最初の文字になるよう交代で描くというもの。児童らは2班に分かれ交互に、「コップ」「プール」「ルビィ」「イチゴ」などとそれぞれの言葉からイメージする絵を、紙いっぱいに表現。赤や青、黄色と絵の具まみれになって描き重ね「足が赤くなっちゃった」「手が気持ちいい」などと夢中になって取り組んだ。

つつみさんは「みんな目をきらきらさせていい顔。子どもたちから刺激をもらっています。絵を描く自由さを楽しんでほしい」と話していた。