新型ウイルス 新たに7人感染 定時制教員も 三重

三重県は17日、20代―60代の男女7人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県立四日市工業高(四日市市日永東)で定時制を担当する教員も感染。県内の感染者は延べ628人となった。

県によると、同校で勤務する菰野町の40代男性教員は9日から熱があり、16日の検査で陽性と判明した。感染経路は分かっていない。13日まで出勤したといい、生徒と教員の15人が検査を受ける。

四日市市に住む30代と50代の自営業男性は、鈴鹿市に住む50代自営業男性の濃厚接触者。四日市市は、クラスター(感染者集団)が発生した鈴鹿市内の会食参加者を介して感染が広がったとみている。

津市の20代男性会社員は、7日に参加していた広島市内での会食で感染者が確認されたことから、16日に検査を受けたところ陽性と判明。同日に熱と頭痛があったが、既に症状はないという。

このほか、新たに感染が判明したのは桑名市の60代男性パート従業員、同市の60代男性会社員、伊賀市の50代女性会社員。3人とも周辺に感染者は確認されず、県が感染経路を調べている。