陸上の県中学生長距離トライアル 女子・松本、男子・木内が3000メートルV 三重

【男子3000メートル最終組で先頭を引っ張る木内(平田野)=四日市市日永東の中央緑地陸上競技場で】

陸上の県中学生長距離トライアル選手権2020は15日、四日市市日永東の中央緑地陸上競技場であり、女子3000メートルは平田野中3年で、10月の全国中学生大会800メートル4位の松本未空が10分6秒50で優勝した。

男子3000メートルは平田野中2年の木内桜澄が8分49秒73で1位になった。県中学駅伝の代替大会としてタイムレース形式で行われたチーム戦の部は男子は桜浜、女子は川越が制した。

新型コロナウイルスの影響で全国中学駅伝、県中学駅伝が中止になり、目標を失った中学生たちに練習の成果を発揮する機会をと、三重陸協が開催した。

男子は3000メートルの1種目、女子は3000メートルと2000メートルの2種目で、事前に申告した目標タイムに沿って組分けした。チーム戦は男子=6区間18キロ、女子=5区間12キロで行われる全国中学駅伝にならい、男子は3000メートルの上位6人、女子は3000メートルの上位2人と2000メートルの上位3人の合計タイムで争われた。

チーム戦の部に参加したのは男子17、女子14チーム。県中体連専門委員長の三輪亮介・厚生中教諭は「例年よりエントリー数は少なかったが参加してくれたことがうれしい。目標タイムをクリアしている選手も多く、こういう状況でもしっかり練習を積んで臨んでいると感じた」と話した。