短大生と高齢者が芋掘り交流 鈴鹿

【サツマイモを収穫する参加者ら=鈴鹿市江島町で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市江島本町の白子公民館は14日、同館ボランティア実践講座受講生と津市の高田短大キャリア育成学科の介護福祉コース生らとの親交を図る「芋掘り交流会」を開き、受講生と学生ら18人がサツマイモの収穫を楽しんだ。

参加者らは、同館成人講座元受講生の山尾教雄さん(76)所有の畑で、サツマイモのつるの切り方や茎の周囲の土をスコップで掘り起こす手順を山尾さんに教わり、「カボチャみたいに大きい」「トカゲがいた」などと歓声を上げながら収穫していた。

交流会は、同短大の介護福祉研究センター事業として、地域の高齢者と交流することでコミュニケーション能力や予防介護の必要性を学んでもらおうと、同館の協力を得て毎年開いている。

受講生の和田美津子さん(77)は、「孫のような学生たちから元気をもらえて楽しい」、ネパールからの留学生で同短大2年のライ・スニタさん(26)は「サツマイモ大好き。高齢者との触れ合いは、学校ではできない貴重な体験です」と、それぞれ話していた。