三重で新たに6人感染 新型コロナウイルス

三重県は14日、新たに10代―60代の男女計6人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。教員の感染が確認されている中学校では生徒1人の感染が判明。県内の感染者は延べ616人となった。

県によると、名張市の10代女性は、12日に感染が判明した50代女性教員が勤務する同市立桔梗が丘中の生徒で接触者に特定されていた。13日から熱がある。県は新たに33人の生徒を検査する。

鈴鹿市の20代男性会社員は、12日に感染が判明した40代女性パート従業員の職場同僚。濃厚接触者として検査を受けて陽性と判明した。9日に咽頭痛があり、10日に発熱。現在も倦怠感がある。

ほかに感染が判明したのは桑名市の30代男性会社員、同市の20代女性アルバイト従業員、同市の60代無職女性、松阪市の30代男性会社員。4人とも周辺に感染者は確認されず、県が感染経路を調べる。

また、県は生徒1人の感染が判明していた私立青山高(津市白山町)で、濃厚接触者や接触者となった生徒と教職員ら293人に実施した検査は陰性だったと発表した。生徒らへの健康観察を続ける。