鈴鹿 とこわか国体出前授業 愛宕小児童ら乗馬体験 三重

【乗馬を体験する児童ら=鈴鹿市石薬師町の県馬術競技場で】

【鈴鹿】三重県鈴鹿市石薬師町の県馬術競技場で10日、三重とこわか国体出前授業があり、同市立愛宕小学校の4年生61人が馬術競技の見学や乗馬体験などをした。

市馬術協会の河北浩峰理事長(60)が「県で開催する38競技のうち、馬術は唯一動物がパートナーの競技」と説明。児童らは、馬の歴史や健康管理について学んだ。

その後、私立高田高校馬術部出身で県強化選手の梅田敬仁選手(30)、伊達ことみ選手(31)がそれぞれ、障害物を飛び越える「障害飛越」、ステップ技術を競う「馬場馬術」の実技を児童の前で披露。馬と一体となった選手らの華麗な走りに、子どもたちは歓声を上げていた。

そのほか、乗馬体験や餌やり体験で馬に親しんだ。

出前授業は三重とこわか国体・三重とこわか大会鈴鹿市実行委員会と市スポーツ協会の主催で、国体の魅力を伝えるとともに、スポーツ振興や普及につなげるのが狙い。9月から始まり、乗馬のほか、サッカーやハンドボールなどの競技で、今回を含め19校が参加した。