三重県高校駅伝 男子・四日市工2年連続18度目V 女子は津商2年ぶり11度目

【県大会2連覇を達成した四日市工。ガッツポーズでゴールテープを切るアンカー竹野=松阪市久保の三重高前で】

男子第71回・女子第35回県高校駅伝競走大会は8日、松阪市久保町の三重高校正門前を発着点に行われ、男子(7区間=42・195キロ)は四日市工が2時間7分42秒で2年連続18回目、女子(5区間=21・0975キロ)は津商が1時間15分49秒で2年ぶり11度目の優勝を果たした。両校は全国高校駅伝(12月20日・京都市)に出場する。

男子・四日市工は1区から首位を独走。10月の全国高校大会5000メートル2位の佐藤榛紀が2位以下に1分49秒以上の差をつけタスキをつなぐと3区小林丈留、4区山口史朗、6区坂本翔伍の区間賞の活躍もあり最終的に2位以下との差を3分以上に広げた。

2年ぶりの優勝を目指した男子・伊賀白鳳は2時間10分53秒の2位。1区で四日市工から1分54秒差の3位でスタートし2区中川雄斗、5区小原政孝、7区古橋希翁が区間賞を取って追い上げたが四日市工との差は縮まらなかった。

女子・津商は1区から首位がめまぐるしく入れ替わる中で2~3位で粘り最終5区で逆転。4区の畑遥伽が首位の宇治山田商と14秒差、2位の四日市商と12秒差の3位で5区にタスキをつなぐとアンカー西口陽菜が区間賞の走りを見せて前を行く2人を抜き去った。

2位には19年ぶりの優勝を目指した宇治山田商が入った。1区5位からスタートし、3区倉野加奈、4区井山一佳の連続区間賞の走りで一時首位に立ったが及ばなかった。3位に伊賀白鳳、4位に前年度優勝の四日市商が入った。